2024年– date –
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
テニス肘とは、手首に負担がかかる動作を繰り返すことで、肘の外側から前腕にかけて痛みが起こる病気です。テニス愛好家に多く見られることからこの名前が付けられていますが、テニス以外のスポーツや仕事、日常生活の動作でも発症します 【テニス肘の症状... -
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O脚・X脚
【O脚とは】両膝が外側に彎曲した状態で、左右の内くるぶし(足関節内果部)をそろえても、左右の膝の内側(大腿骨内果部)が接しないものです。 【X脚とは】両膝が内側に彎曲した状態で、左右の膝の内側(大腿骨内果部)をそろえても、左右の内くるぶし(... -
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下肢のオーバーユース(成長痛)
【オーバーユースとは】 スポーツ外傷(大きな力が加わって起こるケガ)を起こすほどではありませんが、微小な損傷の繰り返しによって、徐々に痛くなってくる慢性的な機能障害のことを「オーバーユース症候群」といいます。慢性疲労から慢性障害を負い苦し... -
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靭帯断裂
人間の関節は靱帯と呼ばれるヒモ状の組織によって骨同士が繋がれており、ズレたり動きすぎてしまうことを防いでいます。そんな靭帯にスポーツでの激しい動きや転倒、事故などによって大きな負荷がかかり、部分的、もしくは完全に切れてしまうことを靭帯損... -
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関節水腫(膝関節が腫れ、激痛がある)
関節水腫とは、膝関節内に過剰な滑液が溜まる状態を指します。膝関節の関節包内には、膝の動きを良くするための滑液に満たされています。「膝に水が溜まる」の「水」というのは、滑液のことをいいます。 【症状】 膝関節水腫は、主に膝の関節包が侵されま... -
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半月板損傷(腫れがあり、膝の力が抜ける)
スポーツ選手の外傷に多く、膝に強い衝撃が加わると半月板が切れたり、裂けたりします。 半月板は大腿骨と脛骨の間にある軟骨で、膝への衝撃を吸収したりする役割を果たしています。 膝の痛みや腫れの他、膝の曲げ伸ばしができなくなったり、膝に力が入ら... -
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関節ねずみ(動かさなくても膝が痛い)
関節の中に、軟骨や骨のカケラ(小骨片)がみられる病気です。カケラが遊離して関節内を自由に動き回ることから、“関節ねずみ”と呼ばれることがあります。 正式には、『関節内遊離体』といいます。 【原因】 スポーツが原因となって軟骨や骨の小さいかけら... -
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関節リウマチ(動かさなくても膝が痛い)
関節リウマチとは、免疫の異常によって関節の滑膜が増殖し、炎症が起こり、近くの骨を溶かす病気です。 膝関節だけでなく、全身の関節に発症する可能性があり、安静にしていても両膝に腫れと痛みがあるのが特徴です。 膝関節リウマチでは、黄色く濁った関... -
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むくみ
【むくみとは】 むくみとは、皮下に余分な水分が溜まっている状態で、「浮腫(ふしゅ)」とも呼ばれます。 動脈から身体の各組織中ににじみ出た水分は、役目を終えた後、通常は静脈やリンパ管に戻ります。しかし、何らかの原因で静脈やリンパ管に回収されに... -
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変形性膝関節症
変形性膝関節症とは、膝の軟骨がすり減り、骨同士がぶつかりあって炎症や痛みを引き起こす疾患です。 変形性膝関節症は40歳以上の女性に多い疾患であり、50歳以降では女性の方が男性よりも1.5〜2倍も多くなります。 女性は男性に比べてホルモンの影響や骨...
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